『落合陽一、山紫水明 ∽ 事事無碍 ∽ 計算機自然』行ってみた [原宿](2018年6月28日(木)まで)

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こんにちは、早起人 なむう(id:hayaokibitonamuu)です。

 

落合陽一さんの作品を気軽に見られる個展が始まっていました。

 

今回は、落合陽一さんの個展『落合陽一、山紫水明 ∽ 事事無碍 ∽ 計算機自然』を紹介します。

 

 

特徴

華道家 辻雄貴さんとのコラボ

入口では、華道家 辻雄貴さんの作品と落合陽一さんの展示物を見ることが出来ます。

次のコラボがあるかは分からないので、貴重な展示です。

 

有名な作品を生で見られる

よく紹介している作品を生で見ることができます。

時間帯が良ければ現物をじっくりと見ることができます。

 

無料で見られる

華道家 辻雄貴さんの作品も見ることもできて、会場も交通の便が良いところにあります。

それなりに料金がかかりそうなのですが、無料で見ることができます。

さらに、写真を撮ることも可能です。

 

案内

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案内が1階の昇りエスカレーター前に出ています。

 

入口

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茶室をイメージしているということです。入口が右側にあります。

低めの入口になっています。

 

作品

レヴィトロープ

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球が浮いていて、反時計回りしています。

照明が変わるので、色によって印象が変わります。

ここの色が変わると、入口の窓から見える色も変わります。

 

シルバーフローツ

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形は違いますが、「レヴィトロープ」のような感じで浮いて回っています。

照明が変わるので、色によって印象が変わります。

これは、展示場で動画も観れます。

 

計算機自然、生と死、動と静

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たまに、機械的な感じで動きます。

 

コロイドディスプレイ

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一番見たかった「コロイドディスプレイ」です。

入口にありました。

 

帰るときに見つけたので、撮りましたがうまく撮れなくて残念です。

肉眼ではよく見えましたが、写真に撮ったらうっすらと蝶が見えています。

 

入口は、華道家 辻雄貴さんとのコラボです。

「コロイドディスプレイ」も何回か見ている人は、他とは違う展示が楽しめたのではないかと思います。 

 

個展詳細

会場 : EYE OF GYRE

住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3階

アクセス:東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前』駅(出口4) 徒歩2分

     東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅(A1出口) 徒歩4分

会期 :2018年4月20日(金) - 6月 28日(木) 

時間:11:00ー20:00 / 無休

電話番号:03-3498-6990 

料金:無料 

  

当日の様子

場所は、キディランドから30秒はかからない同じ通りです。

DELVAUXやシャネルが1階に入っているビルの3階にあります。

 

金曜日の11:10頃、到着。

先客は、5人程度だったので時間があればゆっくり見れました。

写真も撮れます。

会場はそれほど広くないスペースに3つ分かれていて、15点ぐらいが展示されています。

帰るときは、人が増えていました。

 

最後に

待ち合わせ前に行ったので、時間が無く少ししか見れなかったのが残念でした。

料金は最低でも1000円ぐらいかかりそうですが、無料というのが驚きです。

時間があれば動画もあったので観たかったです。

個人的には、前から気になっていた「コロイドディスプレイ」が生で見れたので良かったです。