『変わる廃墟展 2018』に行ってきた 浅草橋 [2018年3月21日(水)まで]

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こんにちは、軍艦島には行ったことのある 早起人 なむう(id:hayaokibitonamuu)です。

 

廃墟というと人それぞれ捉え方が違うと思いますが、『廃墟のイメージが ”変わる” 美しさを展示』という展示会が行われていました。

 

今回は、『変わる廃墟展 2018』に行ってきたので紹介します。

 

 

コンセプトは、『朽ち果てた廃墟をアート作品に!イメージが「変わる廃墟展」 』です。

 

開催日程

2018年3月2日(金)~21日(水)まで

浅草橋 TOKYO GALLERY STUDIO

入場料:500円

 

チケット、ポストカード

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チケットと入場者にもらえるポストカードです。

ポストカードは何種類か有るようですが、啝 (わ) さんのポストカードがもらえました。

 

ちらし(表)

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ちらし(裏)

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グッズ紹介などが載っています。

 

入口

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この建物の5階にあります。

 

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廃墟展のちらしが貼ってあります。

 

展示作品

今回の展示会は12名が出展しています。

 

啝 (わ) さん 

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https://www.instagram.com/neji_maki_dori/

一人一人作品の飾り方が違うのですが、啝 さんの作品は額縁に入っていました。

写真自体は本当はとても素敵なのですが、写真をスマホで撮るのはむずかしかったのでこの出来です。;;

星景と廃墟という初めてみた廃墟の組み合わせでした。

星景を撮るのに、廃墟の滞在時間が長そうですね。

 

104bo(Toshibo) さん

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台湾UFO住宅廃墟「FUTURO」(台北

自由研究|不思議発見体験レポート

 

不思議な建物の廃墟を撮っていました。

廃墟展では、104bo さんの撮った動画も上映していました。(違ってたらすみません。)

ブログでは廃墟の背景を説明していて動画も載せているので、廃墟の様子もよく分かります。 

 

お土産

公式ガイドブック(表)

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1200円

 

公式ガイドブック(裏)

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今回の展示会に出品した12名の作品が載っています。

 

クリアファイル(表)

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 各350円(3種類のうちの1つ)

 

クリアファイル(裏)

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ぎょっとされないで普通に使えるクリアファイルです。 

 

詳細

開催場所:TOKYO GALLERY STUDIO

住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F

JR総武線浅草橋駅より徒歩7分

都営地下鉄浅草線浅草橋駅より徒歩7分

都営大江戸線蔵前駅より徒歩13分

TEL:03-5809-3917

営業時間:11:00-19:00

定休日:月曜日

入場料:500円 ※3歳以下無料

HP:台東区浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」

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当日の様子

土曜日の5時ころ到着。

中には20~30代中心で、40人近く鑑賞していました。

子供連れの方も来ていました。

ギャラリーはそれほど広くなく50㎡くらいで、こじんまりとしています。

 

写真撮影やSNSに載せるのが許可されている珍しいギャラリーなので、自由に写真を撮ることができます。

 

出品者はそれぞれ工夫していて、テーブルに名刺やノートなど置いていて、写真の感想を書けたりします。

名刺は写真からしてもそうですが、デザインセンスがとても良かったです。

 

部屋が分かれたところに動画が観られる狭いスペースがありました。

廃墟の動画を観られるのは、なかなか無いので大変良かったです。  

 

関連本

この本は、少し古いのですが廃墟に行くときのアドバイスや注意事項が書いてあります。

観光地でもそのような場所に行くときの服装など参考になります。

廃墟に行きたいと思っている方は、一度読むのをおすすめします。 

 

最後に

廃墟展は、毎年行われているようです。

廃墟の動画が観られる機会はなかなか無いので良かったです。

人によっては廃墟に、人も一緒に写していました。(といっても普通の写真撮影みたいな感じに撮っているのではありません)

廃墟の撮り方も人それぞれというのを感じました。

 

残念だったところは写真のみでキャプションがなかったので、廃墟の建物など詳細が分からなかったことです。

 

ここのギャラリーは面白い企画が多いようなので、次回も面白そうなものがあったら行ってみたいです。