【無印良品】「ダブルリングノート ポケット付」をルーズリングに変えてみた

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こんにちは、気楽に使えるメモ帳を探していた 早起人 なむう(id:hayaokibitonamuu)です。

 

無印良品週間で10%オフだったので、前から気になっていた『ポリプロピレンカバー ダブルリングノート ポケット付 白 90枚 ドット方眼』を買ってきました。

 

今回は、無印良品

ポリプロピレンカバー ダブルリングノート ポケット付 白 90枚 ドット方眼』を紹介します。

 

さらに、「ダブルリング」をカール事務器の『ルーズリング』に変えてみました。

 

 

商品

袋に入った状態

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ポリプロピレンカバーのノートには、ポケットが付いているものと、無いものがあります。

これは、ポケットが付いているものです。

購入したものは、A6です。

他にはA5、B6があって、それぞれ値段が違います。

  

袋から出したところ(表)

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表には、 小物が入れられるファスナー式のポケットが付いています。

 

袋から出したところ(裏)

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 裏は、透明のポリプロピレンカバーが裏表紙になっています。

  

紐をはずした状態

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ゴムがハトメで付いています。

ヒモは白いゴムで、伸び縮みします。  

 

開いたところ

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開くと、最初のページはポリプロピレンカバー、白い厚紙が入っています。

最後のページにも、白い厚紙が入っています。

 

用紙

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5mmドット方眼をアップにしたところです。

薄いドットなので、目の悪い人は見づらいかもしれません。

古紙が5%入っていて、厚紙と比べると若干黄みがかっています。

用紙は、90枚入っています。

 

名刺サイズを入れてみたところ

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写真がすでにルーズリングになっていますが、気にしないでください。^^;

ポケットに名刺サイズのものを入れると、こんな感じです。

横に入れると、ギリギリ2枚入るサイズです。

意外とポケットが小さいので、ポストカードなどは入りません。

 

ペンやメモなどを入れられるよう、ファスナー付のポケットをつけました。

出所:無印良品

 

A6のポケットの場合、ペンは斜めなら入ります。

 

ダブルリング部分に入れる場合のペンは、硬いペンかお気に入りではないペンが無難です。

試しに何本かあるうちのフリクションの気に入ってないペンを入れてみたら、ペンに傷が付きました。

 

商品詳細

商品名:ポリプロピレンカバーダブルリングノート・ポケット付 本文A6サイズ・白・90枚・ドット方眼

サイズ:ポケット:縦約146×横約110mm 

                                PP表紙:縦約148×横約111mm 

                                本文:縦約148×横約105mm

素材:ポケット:オレフィン 

   表紙:PP 

   本文:紙(古紙5%以上) 

   ダブルリング 丸ゴム ハトメ

枚数:90枚

綴じ方:ダブルリング製本

価格:450円(税込)

商品番号:76316299

原産国:中国

サイズ展開:A6、A5、B6(価格はサイズによって違います)

 

実際に使ってみた

良かったところ

・見た目がシンプルで良い

・ドットが入っているので、書くときの目安になる

・紙は書きやすい

・枚数が90枚で多い

・厚紙が入っているので、外からは中が見えない

・小物が入れられる

 

微妙なところ

・値段はそれなりにする

・枚数が多いので、厚みが出る

・ダブルリングはペンに傷がつきやすい

 

ポケット不要な場合はポケットなしも売っているので、そちらの方が安いです。

枚数は、かばんに余裕がある人やたくさん紙があった方が良い人にはメリットになります。

ペンをダブルリングに挿したい場合は硬いペンか、気に入ってないペンを使えば良さそうです。A6のポケットにもペンを斜めにすれば、かさばりますが入ります。

  

『ダブルリング』を『ルーズリング』に変えてみた

しばらくは「ダブルリング」でも良かったのですが、そのままだと90枚で厚みがあります。

持ち歩きには半分くらいの量で良かったので、「ダブルリング」を「ルーズリング」に変えてみました。

このA6の商品は13穴なので、「ルーズリング」を13穴で切ります。

 

ルーズリングの記事も書いています。

hayaokibitonamuu.hatenablog.com 

ダブルリングをはずす

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ペンチを使って、「ダブルリング」をはずしました。

 

ルーズリングをはめたところ

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「ルーズリング」を13穴分に切って、はめたところです。

今回は、「ルーズリング」の10mmを使っています。

 

開いたところ

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90枚が半分ぐらいになって、持ち歩きが楽になりました。

 

最後に

持ち歩き用の気軽なメモに使いたかったので紙の量を半分にして 、自分好みに切れるルーズリングに変えてみました。

A6は穴の位置がルーズリーフと合っているのを店頭で確認してから、購入しました。

本体を買い続けるとそれなりに高くて気軽に使えないので、紙がなくなったらレフィルを作ります。

レフィルが無いので、今の用紙がなくなったらA6のコピー用紙を加工する予定です。

おそらく2穴パンチになる利用です。 

レフィルを作ったら、また記事を更新します。